不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

初採卵周期。D8の内診で5個あった卵はどうなった!?

D8になりました。
D1の診察にて出血中の内診とお注射の洗礼を浴びて以来の診察です。
papico7.hatenablog.com
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これまでに注射3本(フェリング600)と、クロミッドとルトラールを毎日各2粒ずつ飲んで育ててきた胞状卵胞。
D1では右卵巣にのみ5個確認されましたが、その後の成長具合がと~っても気になるところです。
順調に育っていてくれますように!

まずは採血。
そして内診の結果は・・・右卵巣3個、左卵巣0個!
減ってしまった―!!!2個の卵は戦い破れ、惜しまれつつの勇退です。
逆に卵胞の数が増えている方もいらっしゃって淡い期待を抱いていただけに残念な結果でしたが、この3つの卵を元気に育てていきます!

血液検査の結果は、
E2:1069.8、LH:5.7 でした。
事前の検索魔の結果によると、成熟卵胞1個あたりE2が250以上あればよいとあったので、250×3個=750。
十分そうで一安心です。

3つの卵胞は、先生いわく順調に育っているようで、
1個目(主席卵胞というのでしょうか):22.4×15.0ミリ、2個目:19.5×16.1ミリ、3個目:15.8×12.7ミリ との事でした。
もう大分成長しているので、D12に採卵することが決定しました。

採卵まであと5日となり、卵を育てる卵巣刺激もラストスパート!
クロミッドとルトラールは、採卵2日前の18:00に終了
今日と明日は、hMG(フェリング450)を連続自己注射となりました。

[採卵周期1回目の刺激方法]
D3~D10 クロミッド及びルトラールを1日2粒
D1・D3・D5 hMG(フェリング600)を自己注射
D8・D9 hMG(フェリング450)を自己注射