D16の診察。排卵日が決定！

D16で受診。
卵胞の成長具合が気になります！

内診の結果、右卵巣に３個あった卵は４～５個に増え、サイズも20～25ミリと大きく成長していました♪
初採卵では内診の度に卵胞が減っていたので、嬉しい誤算！
血液検査の結果、E2の数値も十分あがっているとのことで、２日後のD18に採卵が決定しました。
クロミッドとルトラールの内服は今日で終わり、最後にだめ押しでhMG注射を打って卵巣刺激は終了です。

ちなみに、排卵させるためのLHサージを起こす薬は、前回と同様にhCG注射(ゴナトロピン10000単位)と点鼻薬(ブセレキュア)の併用です。

無事に卵が採れますように！

採卵２周期目
D16の検査結果と刺激方法(AMH0.41 PCOS)
[卵胞の数]
D3 右:3個 左:0個←チョコレート嚢胞があるため
D9 右:4個 左:0個
D16 右4～5個 左:0個
[ホルモン値]
D3 E2:20.0、 LH:3.4、 FSH:14.1 、P4:0.16
D9 E2:489.4、LH:6.3
D16 E2:2589.4、LH:5.5
[内膜の厚さ]
4.9mm
[刺激方法]
D3～ D16 クロミッド及びルトラールを１日２粒
D3・D5 ・D7 ・D9・D11・D13 ・D16 hMG(テイゾー600)を自己注射