不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

採卵日決定。1個の卵胞で勝負することになりました。

D16の診察の結果、
途中経過でみえていた4個の卵胞は、成長途中で消失し、右卵巣に1個のみとなっていました。
さすが低スペック患者、採卵3周期目も思いどおりにいきません (>_<)

採れても1個の卵ために採卵費用をかけるのは、コスパ的には最悪なのですが、時は金なり。
30代ラストイヤーの私に採卵を見送るという選択肢はありません。
D18での採卵が決定しました。

排卵させるためのLHサージを起こす薬は、1・2周期目と同様にhCG注射(ゴナトロピン10000単位)と点鼻薬(ブセレキュア)の併用です。

無事とれて凍結まで漕ぎ着けたら万々歳♪
精鋭の1個で勝負です!


採卵3周期目
検査結果と刺激方法(AMH0.41 PCOS)
[卵胞の数]
D2 右:3個 左:0個←チョコレート嚢胞があるため
D7 右:3個 左:1個
D11 右:3個 左:1個
D16 右:1個 左:0個
[ホルモン値]
D2 E2:20.0、 LH:3.4、 FSH:7.5 、P4:0.18
D7 E2:182.4、 LH:5.1
D11 E2:496.5、 LH:4.9
D16 E2:1539.8、 LH:6.1
[内膜の厚さ]
3.8mm→4.8mm→2.9mm→7.0mm
[刺激方法]
D3~16 クロミッド及びルトラールを1日2粒
D2・D4・D6・D8・D10・D12・D14 hMG(テイゾー600)、D16 hMG(テイゾー300)を自己注射