不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

3周期目の治療方針。

D2で受診して前回の採卵の凍結結果を聞いた後は、今周期の方針を決めます。

凍結結果がどうであれ、先月風しんワクチン接種をしたため移植ができないので、次も採卵して貯胚を目指すつもりでした。
前回の採卵日に、先生に次周期も採卵できるか聞いたところ、生理がきてからの診察で採卵できるかみてみましょうとのことでした。
さすがに3周期連続の卵巣刺激は卵巣に負担がかかるのか慎重なお答えだったので、凍結結果はもちろんですが、採卵周期に入れるのかどうかもとっても気になっていました。

内診と採血の結果、通常の生理時の数値なので採卵していきましょうとのことで、3周期連続採卵が決定しました!
かなり機能低下しているであろう私の卵巣、老骨に鞭打ってよく頑張ってくれています。

卵巣刺激は前回うまくいったので同じ方法でとのことでした。
3日目分割胚(9分割グレード4)1個、6日目胚盤胞(3CC)1個の計2個の凍結でうまくいったとなる低スペックさが悲しいですが、次は良いグレードの凍結胚が得られるよう期待を込めて、早速今日から自己注射開始です!

採卵3周期目
D2の検査結果と刺激方法(AMH0.41 PCOS)
[卵胞の数]
右:3個 左:0個←チョコレート嚢胞があるため
[ホルモン値]
E2:20.0、 LH:3.4、 FSH:7.5 、P4:0.18
[内膜の厚さ]
3.8mm
[刺激方法]
D3~ クロミッド及びルトラールを1日2粒
D2・D4・D6 hMG(テイゾー600)を自己注射