不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

ルトラールの謎が判明!黄体フィードバック法だったのね。

私の卵巣刺激方法は、前回も今回も1日2回のクロミッドとルトラールの内服と、2日に1回のhMG注射(フェリング・テイゾー)です。

採卵前の検索魔の結果、排卵を抑制するためのセトロタイド注射の評判がすこぶる悪く(痛い・痒いなど)、
初の採卵周期に入った私は、戦々恐々としていました。
が、待てど暮らせどセトロタイドは処方されません。

先生がクロミッドは卵胞を育てる薬で、ルトラールは排卵を抑制する薬とおっしゃってはいましたが、
え?噂のセトロタイドは?とハテナデイッパイ…

採卵2週期目に入った今も、よくわからないままだったのですが、
遂に検索魔でヒットしました。

「黄体フィードバック法」
セトロタイドで排卵抑制せず、ルトラール(黄体ホルモン製剤)で排卵抑制し、クロミッドとhMG注射で卵胞を育てる誘発方法。

これだー!!
LHが上がりやすい人に向いている誘発方法だそうです。
私はLH-RHテストでLHが過剰反応するPCOS型に分類されました。
だから黄体フィードバック法が採用されたのか!
あー、すっきり♪

ルトラールは飲み薬なので楽ですし、何よりお安いのが助かります。