不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

ついにお出まし!恐怖のセトロタイド。

私の卵巣刺激方法は、クロミッドで卵を育て、ルトラールで排卵を抑える黄体フィードバック法です。
hMG注射(テイゾー)は自己注射していますが、そこまで痛みを感じることはありませんし、クロミッドとルトラールは飲み薬なので、卵巣刺激期間中もあまり苦痛を感じることはありませんでした。
黄体フィードバック法最高です!

しかし採卵4周期目の今回、不測の事態が起こりました。
先生「LHが上がってきちゃってますね。」
(LHの数値は10.7でした。)
私「・・・LHが上がると何か問題があるのでしょうか?」
先生「排卵しちゃいますよ!」
えっ!?それはまずい!

という事で、今回初めてルトラールに加え、排卵抑制としてセトロタイドも使う事になりました。
先生「痛いですよ~。しみるらしいです。」
私「・・・残念です。頑張ります。」

わー、嫌だ!
セトロタイドの存在は検索魔で知っていました。
多くの先人の方たちから、痛やら痒いやらと不評のあれですよね。
しかも、お値段1本8,150円する高級品です。
高くて痛いなんて、どれだけを患者を痛めつけるの~(泣)

良い凍結卵が得られず、ついに連続採卵4周期目に突入した私ですが、あまりに痛いようならばリタイアしてしまうかもしれません。
Xデーは明日!ドキドキです。