不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

初診で体外受精が決定

D18で不妊治療で有名な病院へ初診に行きました。

院長先生がおっしゃったことは、左右5個ずつぐらい見えてほしいんだけど、卵巣に卵が1個しか見えない。(右卵巣のみに1個・・・)
時間との勝負なのでどんどんいきましょう!実はうちはそういうの得意なんですよ。とにっこり。
次の周期で必要な検査を済ませて、来月には採卵しましょう!とのことで、体外受精の説明会も次の開催を待たずその日のうちに2時間45分にも及ぶ過去に開催した説明会の動画を視聴。
子どもを生みたいと決心してから4か月、人工授精(AIH)をすっとばし、あれよあれよと飛び級で高度生殖補助医療(ART)を行う事になりました。

 

初診のお会計は8万円!!

採血は何本か数えていませんでしたが確実に6本以上は採りました。
高額なお金をかけて治療するのだから、無駄にならないよう事前にしっかりと検査をしておくというのが院長先生の方針だそうです。
最低限の検査で15万円。あと2、3回移植がうまくいかなかった人に勧める検査だけど、これももうやっておきましょうとのことで、全部で30万円也。
院長先生は、開業される前は大学病院にお勤めされていたから検査をしっかりするのかな?なんて思いましたが、
私は院長先生の方針に納得したので、お高いですが必要経費です。
そしてどんな検査をどれくらいするのか、状況が呑み込めないまま、怒涛の検査強化月間に突入です。
※院長先生はきちんと説明してくれましたが、何せ検査の種類が多く津波のように単語が流れてきたので私の脳がフリーズしたのです(苦笑)