不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

移植日決定。

初めての移植周期。D13に2回目の受診でした。
血液と内診の結果、移植可能とのこと!

E2 P4 内膜
D1 33.9 0.65 3mm
D13 404.8 0.29 11.7mm

内膜は3mmだったものが11.7mmまで厚くなってくれていました。
夜な夜なディビゲルを3包も塗り続けた甲斐もあるってもんです♪

移植日は最短6日後で、薬を使って後ろにも伸ばすことができるそう。
私は最短の6日後(D19)にしてもらいました。

先生「胚盤胞が1つありますのでそれから戻していきましょうね。」
胚盤胞といっても6日目3CCなのですが、私にはそれ以上の持ち駒はないので、卵の生命力を信じて頑張ってもらうしかありません。
「はい。」と返事をしながら、今回駄目だったら残りの初期胚を同時に移植するのはどうか聞いてみようかななどと考えていました。

今までの治療結果が散々すぎて、真っ先に駄目だった場合の事を考える癖がついてしまいました。
6日目3CCだって妊娠できる確率はゼロではないもいうのに、よくないな~。

さて気を取り直して!
移植に向けて今までの薬に加え、さらに薬が追加投入されました。
もちろんはじめましてのお薬です。

デュファストン5mg 1回2錠、1日3回の服用(食後)
ウトロゲスタン膣坐薬 1回1錠 1日2回(朝と夜入浴後)

両方とも黄体ホルモンを補う薬です。
黄体ホルモンは排卵後に分泌されるものなので、前回膣坐薬が処方されなかったのは、今回の移植には使わないのではなく、まだ必要なかっただけだったのですね。
膣坐薬は何種類かあって自分で選べるシステムになっていました。
指で挿入しなくてもよいアプリケーター付きのものもありましたが、私は一番粒が小さいウトロゲスタンを選びました。
黄体ホルモン剤は、吐き気をもよおす方もいらっしゃるようで心配していましたが、今のところなんともないです♪

いよいよ初移植。夫に可能性は低いよと伝えたところ「記念受験やな」と。確かに!(笑)
期待しすぎないように期待して(?)頑張りま~す。