不妊治療はじめました。

低AMH(0.41)なのにPCOS型と診断されたアラフォーの不妊治療の記録です。

6周期目、遂に移植周期へ。

採卵5周期目も良いグレードの胚を手に入れることはできませんでしたが、予定どおり移植周期に入ることになりました。
採卵に関しては、経験値も上がり注射も手慣れたものですが、移植周期は初めてのことなので、ぴよぴよ状態(笑)
はじめましてのお薬ばかりです。
採卵周期と違い注射はありませんが、毎日の薬の服用と塗り薬があります。

 

まずは飲み薬から。

ジュリナ錠0.5mg 1回2錠、1日3回の服用(食後)

バイアスピリン錠100mg 1回1錠、1日1回の服用(朝食後)

ランソプラゾールOD錠15mg 1回1錠、1日1回の服用(朝食後)

ジュリナ錠は、卵胞ホルモンを補う薬。

バイアスピリンは、血液を固まりにくくする薬。

ランソプラゾールOD錠は、胃酸の分泌を抑える薬。(バイアスピリンが胃を荒らしてしまうため) となっています。

検索魔の結果では、膣錠を処方されている方が多くいらしたのですが、私は処方されませんでした。

 

そして塗り薬。

ディビゲル1mg お風呂上りに1日3包を太ももor下腹部に塗る。

ディビゲルもジュリナ錠と同じく卵胞ホルモンを補う薬です。

てっきりエストラーナテープを貼るのかと思っていたのですが、塗り薬でした。
しかも1日3包です。
クリニックからもらえる移植周期の薬に関する説明の紙には1日1包とあったのですが、先生に赤で3包に訂正されました。。。

移植周期でも低スペック患者ということでしょう(苦笑)


連続採卵を5周期行い、現在凍結されている胚は全部で4つです。
3日目分割胚 3個
 9分割グレード4
 13分割グレード4
 10分割グレード4
6日目胚盤胞 1個(3cc)

本当は「ひかりのよろい」と「王者の剣」を装備したかったのですが、「ぬののふく」と「ひのきのぼう」で戦いを挑むことになりました。
しかし、可能性はゼロではないので頑張ります!